【キザイテクト株式会社】再生可能エネルギーのインフラ整備に関わる建設業
キザイテクト株式会社は昭和３２年６月に建築防水工事を主業務として発足し、その後時代に合わせて業容の変貌をしつつ、平成４年６月に現社名への変更を経て、令和の時代に至っております。
弊社創業６０年を越えた今、この間の社会情勢や技術の進歩は、とても想像できるものではありませんでしたが、当社も時代の流れに対応し、あくなき技術革新の追求とたゆまぬ創造を標榜し、事業発展に努めてまいりました。
今後もこの蓄積したノウハウを存分に活かし、「人と自然の調和を願う」という企業マインドを持ち続け、さらに飛躍をする決意を新たにしております。
皆様方の御期待、信頼にお応えするためにも、さらに役職員一同知見を広げ、技術の習得をして参ります。何卒、皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。
今、世界中で環境に関する諸問題、特に気候変動について取り上げられています。これから社会を担う皆様におかれましても本当に心配されていることと思います。
我が日本国におきましても気候変動（地球温暖化等）については「脱炭素」という潮流の中で、産学官一体となって新しい技術を確立しながら一度失えば取り返しのつかないこととなる「自然環境」に配慮して、様々な取り組みが行われています。
キザイテクト株式会社はその経営理念「人にやさしい」「人を育てる」「社会に貢献する」を念頭に、今後も社会生活において必要である様々なインフラストラクチャーの構築に微力ながらも貢献し、次世代への責務を果たしていこうと考えています。
キザイテクト株式会社は、再生可能エネルギーについては従前より水路の補強・補修に特に力を入れており、「パイプインパイプ」工法、「各種グラウト工」に加え、断面修復工事や、レジンコンクリートパネルを使用した「パネルライニング工法」という画期的な工法により、既設水路の補強、補修を行い、既設水路の長寿命化や性能向上に貢献しております。
キザイテクト株式会社は専門工事会社としてのスペシャリストを育てています。
キザイテクトが開発したパネルライニング工法は、全国各地の発電所の導水路・放水路改修で採用されています。
建設業界のティア１（Tier１）において、専門工事のスペシャリストになる人材を求めています。
